日本初上陸! 米発「ヴィンス・カムート」

ハリウッドセレブが愛用する人気ライフスタイルブランド「ヴィンス・カムート」の日本1号店が、4月26日(木)にオープンを控えた「渋谷ヒカリエ ShinQs(シンクス)」に登場する. 「ヴィンス・カムート」は、シューズブランド「ナインウェスト」グループの創業者の一人であるヴィンス・カムート氏が、2005年にレディスのシューズからスタートして立ち上げたブランド. 最旬のトレンドを取り入れた感度の高いデザインと、良心的な価格帯で幅広い年齢層の女性たちから人気を集めている. ショップは、白を基調としたスタイリッシュな空間で、人気のシューズラインを中心にバッグやジュエリーも展開. このオープンを記念して、税込み12,000円以上をお買い上げの先着500名様に、「ヴィンス・カムート」のオリジナルTシャツがプレゼントされる. バッグ左から、トートバッグ¥36,750、クラッチバッグ(参考色)¥24,150、トートバッグ¥26,250、シューズ 左から、ホワイトストラップウエッジ¥17,850、オレンジ×ホワイトサンダル(参考色)、コッパーストラップコルクサンダル¥18,900、オレンジパンプス (参考色)¥15,750、スエードストラップサンダル. ディーゼルがサポートする国際ファッションコンテスト「ITS#NINE」が開催され、ファッション部門最優秀賞に西山高士が日本人として初めて輝いた. ITS(イッツ=International TalentSupport)は、世界中のファッションデザインスクールの学生や新卒者のためのファッションコンテストで、ディーゼルが初回からサポートし続けている. 9回目を迎える今回は、審査員にヴィクター&ロルフディーゼルのアーティスティック・ディレクターであるブルーノ・コリンらを迎え、7月16日と17日の両日、イタリア・トリエステにて開催された. 最優秀賞を受賞したcoconogaccoの西山高士は人気ゲーム「モンスターハンター」をコンセプトにしたコレクションを発表. 最優秀賞の受賞者には賞金15,000ユーロが与えられるほか、次回「ITS#TEN」での新作コレクション発表に加え、審査員の1人として迎えられる. 一方、今年のディーゼル賞には、アントワープ王立芸術アカデミーのマイケル・ケンプが選ばれた. 同賞受賞者には、賞金25,000ユーロとディーゼル・クリエイティブ・センターでの6ヶ月間のインターンシップが与えられる. ディーゼルはこの賞を通じて、デザイナーがキャリアをのばすために必要な資金だけでなく、インターンシップを通じて企業の生産工程を実際に学ぶことができる機会を提供し、彼らの今後につながるサポートを実質的に行っている. ボッテガ・ヴェネタ は、次世代の公式ウェブサイト「 bottegaveneta.com 」にて日本語サービスおよびeコマースをスタートした. これにより、日本国内からも24時間オンラインショッピングを楽しむことができる. bottegaveneta.comは、ラグジュアリーブランドでは珍しく動画や音声を多用しており、またインターネットでアイテムを調べてからブティックでショッピングをするといった、クロスチャネルでの利用にも応える進化したサイトとなっている. 一方、プロダクトは鮮明に見ることができるほか、「クリエイティブ・ディレクターの トーマス・マイヤー がセレクトしたアイテム」といったテーマ別にも分類されており、実店舗さながらのショッピングを楽しむことができる. トーマス・マイヤー は、「日本のお客様に、気軽でしかもプライバシーを保てるeコマースサービスを提供できることを大変嬉しく思います. 日本のお客様とボッテガ・ヴェネタは、素晴らしい関係を築いてきました. この度、日本のお客様のために新しいショッピングの選択肢が加わったことで、控えめで高級感に溢れ、美しくかつ機能的な、ボッテガ・ヴェネタそのものを反映した、公式ウェブサイトを通じて提供するサービスをさらに充実することができました」と語っている.