チーム内の競争が勢いに」ダイハツ、総合力

27日、実業団女子駅伝西日本大会) ダイハツは1区6・7キロの木崎が21分19秒で区間賞を獲得. 「第1走者として、いい流れをつくる. それを考えて走った」. 役割を無事に果たし、ホッと一息ついた. 4位入賞した世界選手権後は体調がなかなか戻らず、約10キロある3、5区は仲間に託した. 林監督が「チーム内の競争が勢いをもたらした」と言うように、計4区間区間賞を獲得する総合力で他チームを引き離した. 木崎は「12月の本大会は、これまでより上位に入ることを目指したい」と話した. 編集委員・氏岡真弓】文部科学省の「教員免許更新制度の改善に係る検討会議」は13日、法で制度化している教員の「10年経験者研修」を廃止する方針を決めた. 教員は免許更新制でも10年に1度、講習を受け、修了しなければならない. 両制度の受講年度が重なる場合、負担が大きいことが指摘されていた. 免許更新制は続く. 同省は2年後の2015年の法改正を目指す. 改正されると、10年目に研修をするかどうかは、各自治体の判断に任されることになる. 10年研修は中央教育審議会が02年、免許更新制の導入を見送った際、代わりに提言され、03年から教育委員会が行っている. 23日、フィギュア全日本選手県 女子フリー) 特集・2014ソチオリンピック 「練習で『これ』というトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを跳べなかった」. そんな浅田の不安が的中した. 冒頭のトリプルアクセルは回転不足. 「トリプルアクセルを1度にするよう構成を変えようと思ったが、1発目が良くなかったので、もう一度挑んだ」. 2度目は1回転半になった. 後半の3連続ジャンプも不完全に終わった. 浅田は「今は改善点は見えてないです」とこぼした.