Androidおすすめアプリ(ツール編)

ケイブは、Xbox 360用ソフト『デススマイルズIIX』を5月27日に発売すると明らかにした. パッケージの仮イメージ. これは、東京・秋葉原で本日開催されたイベント"Xbox 360 シューティング フェスタ! 2010"の中で明らかにされたもの. 『デススマイルズIIX』は、アーケード向けSTGデススマイルズII』のXbox 360移植版だ. 移植にあたり、HD解像度にあわせてグラフィックや敵配置を再作成. さらにキャラクター2人とステージ2つを追加、各ステージの難易度を3段階から選べるレベル設定の実装も行われる. 追加キャラクターの2人. 『デススマイルズ』にいたローザ(左)とフォレット(右)が参戦する. 『デススマイルズII』アーケード版では外されていたレベル設定が復活(右画像). 3段階の難易度を、ステージ単位で切り替えられる. グラフィックや敵配置を、HDサイズ用に最適化している. 横が長くなったため、弾が見極めやすい? 『デススマイルズIIX』PV (2分57秒、wmv形式ファイル) 本作には、通常版と初回限定版が用意される. 限定版には、ゲームの原曲を収録したオリジナルサウンドトラックが付く. 原曲を収録したCDは今後、発売予定がないそうなので、ファンは必携といえそうだ. 価格は通常版が7,240円、限定版が9,240円(各税込). 予約特典は"ミュージックパックコンテンツカード"で、これを適用するとゲーム中のBGMを新たな楽曲に変更することができる. 曲を提供するアーティストは、非常に豪華な面々となっている. 参加アーティスト(敬称略) 伊藤賢治/岩田匡治/岩垂徳行/梅本竜/青木佳乃/金田充弘/桜庭統/並木学/なるけみちこ/古川もとあき/渡部恭久/TECHNOuchi/WASi303 なお"Xbox 360 シューティング フェスタ! 2010"では、『デススマイルズIIX』に加えて『ぐわんげ』のXbox LIVE アーケード移植も発表された. そちらはイベントのレポート記事で詳しく紹介する.

日本語入力ソフトの大本命 フィーチャーフォンからAndroidをはじめとしたスマートフォンに変えて変化したことは色々あると思うが、筆者的にもっとも大きいのは「パソコンと同じ感触でインターネットを利用できる」ということ、これに尽きると考えている. となると一気に重要になってくるのが日本語入力という部分だ. フィーチャーフォンで長文を入力するというのはあまり現実的ではないが、Android端末なら話は別. なにか気になったことを検索するとき、Blogを書くとき、メールやTwitterを入力するときと、長文を入力するシーンは意外と多い. Androidの日本語入力環境というと、メーカー標準の日本語入力ソフトの他にsimejiやPOBoxなどがあるが、PCの時代から連綿と続く日本語入力ソフトの王様といえば、今回紹介するATOKをおいてほかにない. 今回紹介する『 ATOK 』は、Android端末環境における日本語変換精度を高めるため、長いチューニング期間を経てついにリリースされた正式版というわけだ. これが、ATOKの基本入力画面. これだけ見てみるとiPhoneのテンキーやQWERTY入力画面とおおきな違いは無いように見える. しかし、変化は外観からは見えない入力方式にあるのだ. フィーチャーフォン風の入力からiPhone風のフリック入力まで多彩な入力方式を完備 スマートフォンにおける入力方法というと、iPhoneに代表されるテンキーをフリックして各文字を入力する"フリック入力"があるが、ATOKでは"ジェスチャー入力"という新しい入力方式を採用している. 通常、フリック入力では"じ"という文字を打つ場合、"さ"のキーを左にドラッグして"し"を入力した後、左下の濁点キーを押して"じ"に仕上げる. しかし、ATOKジェスチャー入力を使うと"さ"キーを長押しするとフラワー状の入力ガイドが表示され、一度下にドラッグしてから"し"へ指をそのまま滑らすことによって"じ"の入力が完了する. 左からジェスチャー入力の各パターン. 一番左は濁点が付けられる子音の場合、真ん中は"や/ゆ/よ"のような小さい仮名が必要な場合. 最後は記号の場合のフラワーガイドだ. ちなみに"ぱ/ぴ/ぷ"のような半濁音の場合、濁点エリアを2回ドラッグすれば半濁音になる. このジェスチャー入力、最初のうちは正直戸惑う. iPhoneフリック入力に慣れていた筆者も最初は慣れるまで画面を見っぱなしで入力していたが、慣れてくるとこれが意外に気持ちいい入力方法なのだ. 何しろ、濁点や半濁音を入力する際にわざわざ指を離して別のキーを入力するという手間がないのだ. 書いてみると僅かな差ではあるのだが、これがかなり便利. 一度きっちり入力できるようになるまで修行すると、なかなか離れがたい入力メソッドだと気付かされる. ここらへんは長年日本語入力を見つめてきたジャストシステムならではの知恵だなと感心させられた. 入力キー左下のキーボードアイコンを長押しすると、絵文字や1行AAなどの入力も可能. 特に1行AAに関しては通りいっぺんのものではなく、2ちゃんねるで普通に使われているものが多く収録されているので、正直助かります. どうしても、ジェスチャー入力になれないという方向けにフューチャーフォンでおなじみのトグル入力や、iPhoneでおなじみのフリック入力なども用意されているので、安心して使ってみて欲しい. simejiでおなじみのマッシュルームもATOKから利用可能! Androidの日本語入力アプリというとsimejiを利用している方も多いだろう. simeji自体も無料使えるフリック入力対応の日本語変換アプリということで人気だが、なんといっても大きいのは入力支援機能を追加する"マッシュルーム"の存在だろう. マッシュルームは1行AAや住所入力など、特殊な語句を入力する際に重宝するアプリだが、基本simejiから使うことを前提としているので、マッシュルームを使いたいがためにsimejiを使うことも多かったと思う. しかし、ATOKからでもマッシュルームを使うことができるのだ. 入力キー左下のキーボードアイコンを長押しして、上→右とフリックするとマッシュルームの選択メニューがでる. 今回は「(*゚∀゚)o彡゜ (*゚∀゚)o彡゜ 」を呼び出してみる. あとはそのままマッシュルームの使い方どおりに入力すれば、見事入力が可能だ. マッシュルームには優れた入力補助が可能なものが多くあるので、好みのマッシュルームを探してみよう. すべての人に気持ちいい日本語入力を. 利用者の不満を解決する数々の機能 日本語を入力していると、画面が入力キーで埋まってしまって下にある画面が見えないので小さくするか一時的に消したいとか、変換候補が多すぎて選択するのが面倒とか、いろいろな不満が出てくる. 当然ATOKでもその問題は有るのだが、その解決方法はバッチリ用意されている. これは写真を見てもらったほうが早いだろう. 日本語入力時、画面の半分が入力キーで埋まってしまって下の画面が見にくいよ! という方にはATOK正式版から追加された、キーの大きさ調整機能がオススメ. 小さくすればだいぶ画面が広く使える. ちなみに変換候補の表示行数なんかも変えられる. 入力キーを消したいなら、入力キー下のキーボードアイコンを右上にドラッグしてそのまま元の位置に戻そう. すると、一時的にキーボードを隠すことができる. 長文で考えながら書いているときは便利だ. 入力キーを戻したいときは入力フィールドをタップしよう. 変換候補が多すぎて、変換候補を左右へフリックして変換候補を探すのがめんどい! という方は変換候補のエリアを上へフリックしよう. 画面全部に変換候補が表示されるので、左右にドラッグして変換候補を探せばOKだ. 戻すときは変換候補を下へフリックすればOK. 長文を書いていて、カーソルを動かしたいけど上手くタップができない! という方は入力キー端にある→アイコンをドラッグしよう. 動かしたい方向にドラッグすれば画面上に矢印が表示され、その方向にカーソルを移動することが可能だ. 最後に、肝心の日本語変換の精度だが何も言うことはない. 単語単位ではなく長文で入力してもきっちり文節を把握して変換してくれる. もちろん"Android"と入力したい時に"あんどろいど"と入力してもきっちり変換候補に英字を出してくれる. 1500円と少々お高いアプリではあるが、ド安定とも言うべき日本語変換の精度には安心感を覚えるほどだ. ちなみに、トライアル版に比べ対応機種も大幅に増えた. 自分の使っているAndroid端末で使えるかどうか不安な人は、2011年7月1日より15日間無償で利用出来るお試し版もリリースされる予定なので、こちらをまず使ってみるといいだろう. 【ATOK】 メーカー: JustSystems 配信日: 配信中 価格: 1500円[税込] 対応機種: Android 1.6 以上. コンパイルハートは、PS3RPG超次元ゲイム ネプテューヌ』を今夏に発売する. 価格は通常版が7,329円(税込)、限定版が9,429円(税込). 本作は、ゲーム業界を題材にした"ゲームハード擬人化"RPG. ネプテューヌをはじめとする架空のゲームハードたちが、異世界であるゲイムギョウ界を救うため、打倒女神マジェコンヌを目指すというストーリーだ. 画像とともに、登場キャラクターや世界観などを紹介する. ストーリー 4人の女神たちによって守護されている異世界ゲイムギョウ界. 神界で争う女神たちをよそに、下界は先代の女神マジェコンヌによってモンスターであふれかえっていた. 世界を救うカギは、マジェコンヌに封印されている、世界のすべてを知る史書イストワール. 女神の1人であるネプテューヌは、4人の女神の争いを止め、イストワールの封印を解くアイテム"鍵の欠片"を探す冒険に出る. クエストをこなしたり、探索したりすることでダンジョンへ行ける. イベントを発生させてゲームを進行させ、メインクエストに登場する"鍵の欠片"を守るボスモンスターを倒すことで次の章へ進む. バトル画面. 戦闘では、ゲームキャラクターを召喚して支援攻撃を行える. PS3のフォトアルバムから読み取った画像で、召喚キャラをエディットすることもできる. 謎の新型ハード"NEPTUNE(ネプテューヌ)"! 本作の主人公・ネプテューヌのスペックを、メーカー公式情報そのままに掲載する. ●オペレーションシステム 対話型オペレーション: AIネプテューヌモデル 人工知能によってさまざまなサポートが受けられます. 複雑なネットワーク設定など、要望を言うだけで自動的に行ってくれます. 長く付き合えば付き合うほど、あなたの好みなどを理解して、より的確なサポートが可能となります. ※ネプテューヌモデルは性格を忠実に再現しています. 元気で明るい性格ですが、扱いにくい点がございますのでご注意ください. ●プロセッサー 第六世代マルチバイオチップ(512.16THz~) 生態コアユニットにより、最適な回路を形成しています. ※生態ユニットを搭載しています. 以下の点に注意してください. (1)栄養ドリンクなど、ドーピングによりクロック数を上げることはしないでください. (2)いろいろなソフトウェアを動作させることで、さらに最適な回路を形成します. 処理落ちしていたところが処理落ちしなくなったなどの症状が出る可能性があります. ●メモリー 8TBx16 プロセッサ付属メモリ: 第六世代ニューロンメモリ(120gn) ※生態プロセッサユニットに1,200億個の神経細胞記憶装置が付属されています. ●グラフィックアクセラレーター SFHD-X7250 GPU ダイレクトイメージ出力対応. ●ストレージ 8PBx4 4つのドライブにより、計32ペタバイトの大容量を実現. ●メディアドライブ クアッドPRD(Purple-Ray Disc)ドライブ搭載. ゲーム、サウンドメディア再生、ムービーメディア再生、録画をマルチに行うことが可能です. 複数枚組みのゲームもディスクの入れ替えなしにプレイすることができます. ●電源 自己発電ユニットを搭載(保障期間50年) ※スタンバイモード時など、余った電力をご家庭の古い家電製品へ供給することが可能です. ●アウトプット 脳波コントローラにより、映像・音楽・衝撃など、さまざまな情報出力を行うことができます. ●アクセサリ 脳波コントローラ×1 コンセント×1 ●別売アクセサリ コンセント(マルチタップ式) →ハード戦争のカギは大陸の住民数(シェア数)! 登場キャラクターを紹介(2ページ目へ).