トヨタHV、累計600万台超販売 今後1

トヨタ自動車は15日、ハイブリッド車(HV)の世界での累計販売台数が、昨年12月末時点で600万台を超えたと発表した. 環境意識の高まりや車種の拡大で、販売ペースは年々加速. HVで「一人勝ち」が続くトヨタは今後2年間でさらに15車種を投入し、環境車競争で主導権を狙う. 昨年の国内新車販売ランキングでは、小型HV「アクア」と「プリウス」が1、2位を独占. 初の量産型HVの初代プリウスを1997年に発売してから、累計100万台の達成までは9年9カ月かかったが、500万台から600万台までは9カ月に短縮した. HVは「カローラ」など人気車種にも拡大し、国内販売の4割を占める中核的な存在になった. 今年もスポーツ用多目的車(SUV)の「ハリアー」やミニバンの「ノア」と「ヴォクシー」などが加わる. 堅調な販売を受け、HV向けニッケル水素電池の増産にも踏み切る. 約100億円を投じ、電池製造子会社が宮城県内に工場を来年にも新設する. モンクレーダウンル 年産能力を3割増強し、東北で生産する「アクア」や「カローラ」に供給する計画だ. 発売日当日まで日替わりイラストがお出迎え! ! 『 幻想水滸伝 紡がれし百年の時 』は、KONAMIの人気RPG幻想水滸伝 』シリーズの最新作. 100年に1度現れすべてを食らいつくすと言われる"百年目の怪物"が現れた世界で、時を越えて紡がれる少年たちの物語が描かれる. 発売6日前となる本日2月3日より、『 幻想水滸伝 紡がれし百年の時 』の公式サイトのトップページを訪れると、2月9日のソフト発売日をお祝いするカウントダウンイラストが日替わりで表示される. 毎日変わるお楽しみイラストには、どんなキャラクターが登場するのか? "発売6日前"のカウントダウンイラストは、本日より公開されており、公式サイトで鑑賞できるので、さっそくチェックしてみよう! 日替わりのカウントダウンイラスト企画には、多彩なスタッフが参加し、いろいろなキャラクターが描かれる予定. 2月9日のソフト発売まで、シリーズファンはお見逃しのないよう、ぜひ毎日公式ホームページを訪れてみていかがだろうか. (C)Konami Digital Entertainment.