南国の島で大空を駆けよう! 『パイロット

カプコンは、6月30日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション(以下、スパIV AE)』の新情報を公開した. 本作は、稼働中の業務用ゲーム『スパIV AE』の移植作. 『スーパーストリートファイターIV』からキャラクターの追加や対戦バランスの調整などが行われている. パッケージ版に先駆けて、前作のディスクが必要になるダウンロード版が存在する. 新情報は、6月23日にカプコン 東京支店で行われたメディア向けイベント"『ハギとこ! 』からの挑戦状!!ゲーム大会"の中で明らかになった. 以下、イベントの模様とあわせて詳しい情報をお届けする. →アレンジコスチュームの情報は2ページ目で! 『ハギとこ! 』は、カプコンのパブリシティ企画推進室室長の萩原良輔さん(ハギー)によるトークバラエティ番組『ハギーのとこトンやってみよう! 』の通称. 同社から発売されるタイトルやイベントの情報を、各ゲームタイトルのプロデューサーやディレクターといったゲストとともに紹介している. 会場に現れたハギーは、メディア向けのゲーム大会に、自身も参加すると宣言. 1チーム2人のルールだったが、主催者ということで、『スパIV AE』のアシスタントプロデューサー・綾野智章さんと、"ハギとこスタッフ8号"を加えた3人で参戦した. ハギー(左)が自分のチームに選んだのは、ケンの服を身にまとった綾野アシスタントプロデューサー(中)と、鉤爪と仮面というバルログ姿の"ハギとこスタッフ8号"(右). 気合い十分でイベントに臨む3人. はたしてどうなる? 『ハギとこ』チーム"が対戦相手に指名したのは、ゲームのプレイ動画&生放送を配信しているゲッチャチーム. コアゲーマーとして有名な椿姫彩菜さんが率いるチームだ. 仮面をつけたまま勝負する"ハギとこスタッフ8号". 空中から華麗な攻撃をしかけたが、椿姫さんの操作するユンにストレート負けを喫した. 「俺は戦力にならんからな! 」というハギーの応援(? )を受けながら戦う綾野アシスタントプロデューサー. 1本取り返して五分に戻したが、力およばず. 会場の誰もが、ハギーがコテンパンにやられると思っていたが... 椿姫さんをかなり追い詰める. しかし、画面の左側でないと実力を出せないという弱点がばれてしまい、撃沈した. その後、ゲーム大会の本選がスタート. メディア対抗戦のはずが、有名プレイヤーが多数参加するレベルの高い試合が繰り広げられ、綾野アシスタントプロデューサーも驚いていた. →アレンジコスチュームの情報は2ページ目で. レッド・デッド・リデンプション』には、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます. CERO: Z(18歳以上のみ対象) ※18歳未満の方は購入できません. ―――――――――――――――――――――――――――――― Take-Two Interactive Japanより10月7日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の新情報が公開された. 『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズを手掛けたことで知られるロックスター・ゲームスが開発した作品. 20世紀初頭のアメリカ西部地方を舞台に、元義賊の無法者ジョン・マーストンが、連邦当局に捕らえられた家族を救うために戦う物語が描かれる. 今回の記事では、ロックスター・ゲームスが西部開拓時代の要素を取り込み、大自然あふれるオープンワールドの世界を構築した本作の世界観について紹介する. 本作の世界は数マイル四方に及び、渓谷や砂漠、山岳や河川、国境すら越えていくことができる. アメリカ西部が古い風習から近代化する激動の時代に入る中、開拓地における日常の一部であった生存競争が描かれている. 物語は、開拓地方にあるニュー・オースティンで始まる. 生き残るために戦い合う、危険な場所だ. 主人公のマーストンはギャング団を結成し、街の住人を恐怖に陥れているかつての親友ビル・ウィリアムソンを探し出す必要がある. 広大な世界には、農場の家畜として飼い慣らされたペットからどう猛な野獣まで、30種類を超える動物たちによる複雑な生態系が存在する. 銃撃戦後に死体に群がるハゲワシを狙い撃てば、射撃系チャレンジが開始される. 辺境の地を移動するオオカミの群れ. 平原の多いニュー・オースティンの開拓地からヌエーヴォ・パライソ一帯の炎天にさらされたメキシコの砂漠、ウェスト・エリザベスの緑あふれる高山地帯まで、各地域にはそれぞれ固有の動物たちが住みついている. 西部における狩りは日常生活に欠かせない行為の1つ. ゲーム中の動物たちは互いに捕食し合い、時にプレイヤーやその馬が狙われることすらある. 信頼できる武器や道具で身を守るか、あるいは攻撃に転じて、純粋にスポーツとして、もしくは金稼ぎのために狩りをしてもいいだろう. 狩りの役に立つ特殊な道具を買っておくことで、より珍しい獲物をおびき出せる. 獲物を仕留めたら、皮や羽根をはいで地元の商人に売りさばけるという. 動物たちには、独自のAIが備わっている. 犬は馬車を追いかけたり、敵だと思えば吠えかけたりする. 農場の家畜たちは群れをなし、大きな音には驚く. ハゲワシは死体をついばみ、クマやオオカミなどの大型肉食動物はけん制してきたり、人間を怖がることなく襲いかかってきたりする. 『レッド・デッド・リデンプション』では、すべての問題を銃で解決できるわけではない. 銃の他に、投げ縄という武器もある. 投げ縄を使えば、人や動物を生け捕りにすることができる. この投げ縄をリアルに、かつ楽しく扱えるようにするのは、開発チームにとって大きなチャレンジだったという. 要素としては、壮大な作品の一部に過ぎないが、これらのディテールがあってこそ、20世紀初頭のアメリカ西部を再現できたといえるだろう. 各地で野生の馬が走りまわっている. 動きだけでなく、アルゴリズムもリアルに作られている. 投げ縄を使えば、襲ってくる犯罪者を生け捕りにすることができる. 敵に投げ縄をかけて、泥の中を引きずりまわし、悪党に開拓地の正義を思い知らせるジョン・マーストン. やられた側はひとたまりもないだろう. 任天堂は、3DS用ソフト『パイロットウイングス リゾート』を明日4月14日に発売する. 価格は4,800円(税込). 3Dで広がる大空を自由に飛ぶ気持ちよさを体感しよう! 本作は、『Wiiスポーツ リゾート』の舞台であった南国の島"ウーフーアイランド"で、大空を駆けめぐるスカイスポーツを楽しめるゲーム. 自分のMiiパイロットとなり、飛行機、ハンググライダー、ロケットベルトの3つの乗り物で自由に大空を飛ぶことができる. "フリーフライト"モードでは好きな乗り物で島内を自由気ままに散策. "ミッションフライト"モードは、連続リングくぐりや風船割り、着地トレーニングなど40以上のミッションに挑戦して、フライトテクニックを磨こう. →ゲーム画像を見たい人はソフトカタログをチェック.